このたび、柏市「第14回令和8年度在宅医療推進のための多職種連携研修会」において、当院院長が講演を行いました。
今回の研修会では、「多職種によるがん患者への在宅医療介護支援」をテーマに、グループワークで考える「独居がん患者」を支える地域連携として、独居で療養するがん患者さまを地域全体でどのように支えていくかについて、症例をもとに講演・グループワークを行いました。
在宅医療では、医師だけでなく、訪問看護師、ケアマンジャー、薬剤師、介護職など、多くの専門職がそれぞれの視点を持ち寄り、患者さまの状態や希望を共有しながら支援していくことが重要です。
当日は、柏市長、柏市医師会長をはじめ、地域の医療・介護に携わる多くの皆さまが参加され、柏市における在宅医療・介護連携や、今後の地域づくりについて活発な意見交換が行われました。
当院では、がん終末期を含む在宅療養支援に積極的に取り組むとともに、地域の医療機関、訪問看護ステーション、薬局、介護事業所、行政などとの連携を大切にしています。
これからも、「住み慣れた地域で、その人らしく療養できる」環境づくりを目指し、日々の診療だけでなく、多職種連携や地域医療の発展に、も積極的に取り組んでまいります。

